どうしてもかわいくなりたい

美容と人間観察が好きな20代OL。

オトナ女子のための美肌図鑑 レビュー

先日、「オトナ女子のための食べ方図鑑」をレビューしましたが、今日はシリーズの「オトナ女子のための美肌図鑑」もレビューしたいと思います。

 

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ちなみにこれ、食べ方図鑑とは著者が違います。

この著者はかずのすけ先生。

 

よく見ると、やだ、イケメン。

 

このかずのすけさん、界面活性剤が皮膚に与える影響などを研究しているような科学者らしいです。

 

ブログが人気になり、本の出版に至ったそう。

 

さて、このオトナ女子のための美肌図鑑、食べ方図鑑と同様、美に関して勘違いしてる女子達をバッサバッサ斬っていきます。

 

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相変わらず、頑張る女子を揶揄する皮肉なイラスト入り。笑

 

でも、イラストがあるだけでこんなに読みやすくなるんですねぇ。全然疲れないんですよ。

 

読んでみた感想ですが、

これは今までにどれくらいスキンケアについて悩んだり、調べたらしたかによって、全然変わってくると思います。

 

この本では基本的に、「CMなどの広告や、イメージで化粧品を買い、使っていた人」に警告する内容です。

 

例えば、「古い角質はピーリングでターンオーバーを促すといい」とか、「化粧水はたっぷり付けて肌の奥まで浸透させる」とか、「化粧品を塗った後は蒸発しないように油分でフタ」とか、

 

そういったことを信じてせっせとスキンケアをしている女子達を、「それ、全部全部逆効果だよ。肌泣いてるよ。」と説いています。

 

それを聞いて、

「えー?!そうなの?!」とショックを受ける人と、

「うんうん、そうだよね」と納得する人とで分かれるかと。

 

ちなみに私は、後者でした。

 

というのも、私は肌断食や角質培養など、「(過剰な)スキンケアをしないスキンケア」の概念を知っていたからです。

 

最近はそういった書籍やサイトも多いので、知っている方も多いかと思います。

 

これはどういうものかというと、、まぁ話すとものすごく長くなるのですが、

 

一言で言うと、「肌は元々自分できれいになる力があるのに、過度なスキンケアがその能力を阻害している。肌はほっとくのが一番」って言う考え方ですね。

 

かずのすけ先生も、肌断食まではいきませんが、

かなり放置主義だと思います。

 

科学者という視点で、

化粧水が肌の真皮層まで浸透するのは不可能なこととか、

オーガニックなものが良いものだというイメージがあるけど、実は毒性が強いこととか、

 

広告で刷り込まれた、幻想とも言える化粧品のイメージをの、事実・現実を教えてくれます。

 

で、この本の良いところは、「あれもダメ!これもダメ!」と言いまくったあとに、

「だからこういうのを使うといいよ」とちゃんと正解を教えてくれます。

(別にかずのすけ先生に儲けが出そうな化粧品を勧めてるわけではありません。「セラミド入りの化粧水」とか「◯◯オイルを使っているクレンジング」とかその程度です。)

 

だから、「じゃあどうすればいいの…」という疑問にちゃんと答えてくれてるんですよね。

 

まぁ、この手の本には賛否両論あると思うし、

 

私も賛同できかねる点はありましたが。

 

・毛穴パック

・化粧水パック、大量に付ける

・高い美容液やクリーム

洗顔ブラシやピーリング

・毛穴に効くと謳っている全ての化粧品

 

↑の中のどれかひとつでもイイと思ってるものがある人は、

絶対読んだ方がいいと思います。

 

読んだあと、洗面所にあるものを捨てまくることになるかもしれませんが…笑

 

いやーこのシリーズ面白いですね。

 

今やってるスキンケアに疑問は感じてるけど、小難しい専門書は読む気がしない…という方におすすめです。