こんにちは、石原です。
最近転職活動とかしてまして、すっかりご無沙汰してしまいました。
こんな適当気まぐれな私のブログでも、定期的に読んでくださってる方とか、ご自身のブログに紹介してくださってる方とかもいて、本当ーに嬉しいです。とっても励みになります。
ありがとうございます!!
さて、前にも書いたことがあるかもしれませんが、私はリップっつったらもうグラデーションリップが大好きです。
じんわりと内側から、少し血が滲むように色づく感じが、なんかもーたまらなく可愛くて、色っぽくて、エモい。
実はね、こないだディオールで口紅をタッチアップしてもらったんですよ。
私はリップといえばもっぱら赤が好きなので、真っ赤なソレをねつけていただいたんですけども。
最初、筆でしっかりとフチをとってつけてもらったら、なんかもうすげえバブリーつうか、なんか面白い感じになっちゃったんですよ。
ちびまる子ちゃんにこんな三枚目キャラいたよね?みたいな。
つけてくれたお姉さんは「すっごい素敵〜お似合いです〜」とか言ってるんですけどね、横で。
まあ彼女が立派な営業ウーマンだということはしっかり認識してるので、惑わされませんけど。
で、やっぱもっとナチュラルな感じでつけたらどうなかなーって思って、今度は自分で指でぼかしながらポンポンとつけさせてもらったんです。
そしたら、もう絶対こっちの方が可愛いんですよ、私的には。
同じリップで同じ色でも、こんなにも違う唇になるとは、と。
なんでかなって。
まあ流行りとかもあるかもしれませんが、なんで唇のフチってぼかした方が可愛いんかなって。
で、ふと思ったんですけど、
絵とかでも、唇をしっかり描くと、大抵の場合ブサイクというか面白い感じになるんですよね。
行きますよ。
ほら!
唇はっきり描くだけで、なんかちょっと老けて面白い感じに。
ちびまる子ちゃんの話に戻りますけど、ちびまる子ちゃんのキャラの中でもブサイク扱いキャラである、「はまじ」、「みぎわさん」、「前田さん」。
みんなこれでもかとくっきり唇描かれてますよね。
城ヶ崎さんとかみたいな美少女キャラは、もう唇余裕で一筆書きですから。
唇って、とっても魅力的なパーツである一方で、過度に目立たせると一気に顔のバランスを崩してしまう諸刃の剣なのかもしれません。
てな訳で、私は唇の存在感を程よく薄くしてくれる、グラデーションリップが可愛いと感じるのです。
ちなみに、グラデリップを作る上で、一番お気に入りのアイテムがこの子。
ヴィセのクリスタルデュオリップスティックとやら。
色はRD466という、深めのレッドカラーです。
ラメがざっくざくで、可愛いーーーの!
塗っちゃうと、あんまわかんなくなっちゃうんですけどね。
真ん中だけに色が入ってるので、適当に塗っても勝手にグラデってくれます。
で、一応塗ってみたんですけど、あの…画質がブロガー失格なレベルで悪いんですけど…このじんわり感が伝わればと思ってあの…ご容赦ください。
まず、ビフォー。
パッサパサな、貧相な唇してます。ごめんなさいね。
で、適当にひと塗りして、上下でんまんました後。↓
肝心のグラデーション感が伝わるかさえ限りなく怪しいですが、このナチュラルなじんわり血色感、わかりますか!
透明感があって、唇の下の血管がうっすら透けてるような、なんとも言えない可愛いリップに。
ピンクやベージュ系のカラーも豊富なので、赤が苦手な方にもおすすめです。
まあ、なんやかんや言ってきましたけど、たまにはしっかり唇縁取ってパキッとリップ塗りたい気分の日もあります。
そんな時は、あまりマットすぎず透明感のあるシアー系のものにするとか、肌馴染みのいいカラーにすると、ちびまる子リスクは大幅に減らせるのではないかと思っとります。